courseraで関数型言語 scalaを学ぶ
昨日に引き続き、coursera(https://www.coursera.org)のe-learningでscalaを学んでいます。
scalaとはJavaに取って代わる言語と言われていています。
また関数型言語であるため、複雑なコードをシンプルに書く事ができます。
昨日も書きましたが、いつか学習しようと思っていたら、偶然にcourseraでみつけました。
そしてscalaは日本語の本とかがまだ少ないので、英語で学ぶ方が遥かに効率がいいのです。
そんなこんなで第1週目のビデオを見ました。
courseraは基本的にビデオで学びます。
時たまエクササイズが入って、ビデオが中断します。
そのときはエクササイズの答えを入力すれば引き続き動画が再生されます。
再生スピードも0.75倍が選択できる(ゆっくり再生される)ので、リスニングが苦手な人も安心です。
そんなscalaで||とか&&を使わずに
add(a,b)=a&&b
を関数型言語っぽく実装する例が出ていました。
add(a:Boolean , b:Boolean) = if(a) b else false
たったこれだけ。すげー。
関数型言語でのアルゴリズムクックブック作ったら面白そう。
オブジェクト指向プログラマが次に読む本 ?Scalaで学ぶ関数脳入門
- 作者: 株式会社テクノロジックアート,長瀬嘉秀,町田修一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/11/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 10人 クリック: 319回
- この商品を含むブログ (30件) を見る