花火を撮影するためにあったら便利な道具類
1.三脚
三脚は必須です。コレが無ければ花火撮影は諦めた方が良いでしょう。
雲台は個人の好みにもよりますが、自由雲台よりも3way(ハンドルが2つある)の方が良いでしょう。
ちなみに私は↓を使っています。
Velbon カーボン三脚 中小型 4段 3Way雲台マグネシウム製 Geo Carmagne N545M 441966
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2.レリーズ
ほぼ必須 です。
バルブ撮影をするときにカメラのシャッターを押すとシャッターぶれを起こす場合があります。
レリーズならブレが発生する可能性を限りなく小さく出来ますし、バルブ撮影との相性もいいです。
画角を決めながら撮影なんて離れ業も出来るようになります。
Nikon リモートコード MC-DC2 (D3100・D5100・D5000・D7000・D90用) MCDC2
- 出版社/メーカー: ニコン
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3.大容量SDカード
花火の撮影をする際は間髪入れずにシャッターを切りまくります。
必然的に一回の花火大会で1000枚以上の撮影をする事になり、
4GBのSDでは容量が足りなくなります。
また書き込み速度が遅いと連写出来ないのでせっかくのシャッターチャンスを逃す事になります。
Class10以上で、容量が8GBあれば一回の花火大会の撮影には耐えられると思います。
【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 16GB Class10 (無期限保証) TS16GSDHC10E (FFP)
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4.レンズ
花火は意外と明るいので標準のキットレンズでも十分です。
5.イス
花火大会は場所取りから撮影が始まっています。
良い撮影スポットには花火大会が始まる何時間も前から場所取り合戦が始まっていて・・・。
場所取りをした場合、折り畳めるイスがあれば場所取り後も快適に過ごせます。
私は↓を最近購入しました。
折り畳むととても小さくなり、アルミ合金のため軽いです。
6.3DS
花火大会が始まるまでの間の暇つぶしが必要です。
私は3DSで暇な時間をつぶしています。
すれ違い通信もできるので一石二鳥ですね。
それでは快適な花火の撮影ライフを!1