【ライフハック】【保険】AIGのスマホ保険に加入してきた。
iPhoneユーザだとAppleCareがメジャーな保険ですが、
iPhone8用で14800円、iPhoneX用で22800円(いずれも2018年2月15日現在)と高額な内容になっています。
この値段だと二の足を踏む方も多いのではないでしょうか?
AppleCare+ - iPhone - Apple(日本)
AppleCareとだいたい同じような保障を受けられる保険としてAIGのスマホ保険があります。
ただしスマホ保険という名称ではなく、損害保険の携行品特約という形での契約です。
通常、大手の保険会社だと携行品特約をつけてもスマホやパソコンは対象外となることが多いのですが、AIGのような中堅の保険会社ではスマホやパソコンが保障対象となっています。
契約した保険の内容ですが、今回はあくまでスマホの保障として加入したので、怪我の保障は死亡時の100万円のみの最低限のものとしました。
また携行品特約の保障の上限を10万円としました。保障金額が10万円に達するまでは何度でも使えます。
保障金額を10万とした理由はiPhoneXの本体価格が10万円程度だからです。
完全にぶっ壊れてしまい、買い替えとなった場合でも保証しきれる金額です。
また画面割れなら3万円、何かしらの損傷で6万円となっているので、
保障金額が10万円でも十分対応可能です。
以上のように怪我の保障をギリギリまで削り、携行品の保障も10万円までとして
保険金額は年2550円でした。
AppleCareに加入せずにAIGのスマホ保険に加入する際に注意したい点は、
機械的な故障には対応していない点です。
あくまで画面割れなど物理的に壊してしまった場合にのみ有効な保険ということです。
またAppleCareでは電池の交換も対応してもらえますが、
一方、AIGのスマホ保険のメリットとしては保障対象がスマホに限らないということです。
メガネ、PC、iPadなども保障の対象となります。
電子機器を持ち歩く機会が多い人はAppleCareよりもAIGのスマホ保険の方が手厚い保障を受けられます。
画面割れのスマホを使っている人を巷でよく見かけます。
壊れてしまった場合に備えて年2550円で保険に加入してみませんか?