雑記

由なし事を書き綴るだけ

作業効率化のための視点

この頃、長時間労働に対する規制が厳しくなって、思うように残業できなくなってきました。

残業の規制はかかるのに、やらなきゃいけない作業量は減らなくて困ってる人も多いのではないでしょうか。

決められた時間の中で作業を終わらせるには作業の効率化は欠かせません。

作業の効率化を行うための視点を7つにまとめてみました。

 

スキルアップ/性能向上

自身のスキルをアップさせる。もしくは使っている道具の性能を向上させることで、作業は効率化されます。

例えば、エクセルのマクロを使えるようになるとか、電卓を打つのが速くなるとかその程度のスキルアップでいいです。

道具の性能向上も、普通の掃除機を使うよりダイソンの掃除機を使うような性能向上でいいです。

 

 

・ルーティン化

ルーティンとは「決まった作業」という意味です。

日々行う作業などは、その作業の手順を明確化した上で行うと頭を使わずにすみ、効率的に作業が進みます。

例えば家中の掃除を毎週決まった曜日に行ってるなら、掃除する部屋の順番を決めるようなことでいいです。

 

・機械化

人が手を使わなくてもいい作業は機械に任せてみます。

例えばルンバに掃除させるとか、SEだったらスクリプト書いてcronで定期実行させるとかが当てはまります。

 

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・不要手順の削除 

毎日やってる作業でも、無駄があるもの。

不要な手順があればそれを削除します。決まった作業でも定期的に作業内容を見直します。

掃除で例えると、寝室の掃除は2週に1回にしてみるとかどうでしょう。

またその作業をやらなくても良い状況にするのも不要手順の削除です。

掃除で例えると、汚れにくいカーペットを使えば、掃除する頻度が減ります。

 

アウトソーシング

その作業を他人に依頼する方法も効率化の一つです。

お金を時間に変換するイメージでしょうか。

例えば掃除だと家事代行サービス。買い物だとネットスーパーを使って買い物に行く時間を削減します。

奥さんが旦那さんによくお願いしている「ゴミを捨ててきて」もアウトソーシングです。

 

・まとめてやる

細々した作業を毎日やるよりも、そのタスクを溜めてまとめて片付けてしまう方法です。

その作業を行うためにする準備時間を削減できます。

大企業が自社内の作業を行う専門の部署を作るのもこの方法に当てはまります。

 

イノベーションを受け入れる

新しい製品や新しい手法、新しいサービスが出てきたら積極的に取り入れましょう。

例えばiPhoneが出てきてメールチェックとかが空き時間にできるようになりました。

プログラマの間ではgithubが流行っています。

家計簿をマネーフォワードを使って自動でつけるようにするととても楽です。

世に出てきた便利なものは積極的に使ってみましょう。